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ROUND4からの続きです。
前回を読まれる方は➡コチラ。
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今回は・・・
この区間について書いていきます。
ちなみに今回はヘッドセットカメラを持参するのを忘れたので、スマホカメラで撮影をしながら進んでいきます。
「さが桜マラソン2023」の時みたいに、撮影中に転ばないように注意しなければ。
(;´∀`)
遂に号砲が鳴った「伊万里ハーフマラソン2024」
今回のロスタイムは2分位だったと思いますが、あまり気になりません。
この大会は最初の5km区間はスタート地点であるメイン会場付近を中心にぐるっと一周するようなコースになっているのも特徴の一つです。
日差しもそこまで強くなくいい感じの天候です。
そういえば私はこの大会には第1回大会を除いてほとんど参加してるけど、会場大会で雨天になったことは1回しかないので、天気には恵まれているイメージがあります。
あと、走ってみて早々に気付いたことが一つ。
やはり参加人数が感染症渦前に戻ったからかコース上のランナーが多く密集気味で、少しだけ走りにくくなっています。
この大会のコースは車道の半分のみ規制している部分が殆どなので、コース自体は「若干狭い」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
個人的には推しの大会に人が戻るのは結構うれしいんですけどね。
(∩´∀`)∩
私は覆面を被っていて、視界がやや狭いので気を付けて走っていきます。
しかし、増えたのはランナーだけではなく、沿道の市民の皆さんの応援もかなり戻って来ています。
大会自体ににぎわいがあることもランナーは力を貰えると思うのです。
会場の雰囲気がいいと、張り切る方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この先に少し上り坂があります。
坂を下ってその先はスタートした地点に戻る様な形になります。
前にいるイエローのTシャツのグループの方々は遊技場「TAMAYA」さんのスタッフさんです。
いつも思うのですが、この方々はこのマラソンが終わった後に店舗業務に入る方もいらっしゃるのでしょうか?
そうだとしたら結構ハードかもですね。
(;・∀・)
スタートした地点を逆方向に進んで、小道へと入っていきます。
ここでも市民の方々が沿道にたくさんいらっしゃしまして、声援を貰います。
5km地点に到着。
この時、後ろからランナーさんに声を掛けられる。
???「おお、そんな恰好で頑張るね。」
ここからなのです。
今回の私がこの先の色んな場面で「喋りながら」走ることになったのは。w
つづく。
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