こんばんは、ヘル兄ライガーです。

しかし今日は・・・

寒いですね~(+_+)

今期最強クラスの寒波が日本列島を覆っているとのことで、私が住んでいる長崎県もとてつもなく寒いです。

本日から全国的に雪が結構降るとのことで、昨年の1月24日の全国的な大雪があったからか、なんかちょっと大げさなくらいにニュース、ワイドショーでも取り上げられていますが、実際に大げさではない地域もありますよね。

ここまで寒いと気温が低い時特有の被害が出ますので、皆様お気を付けください。
(^-^)

 

おっと話が逸れました。(;’∀’)
それでは本題に入ります。

制作を再開しましたHG-IBO HGガンダムバルバトスルプスの続きです。

まずはフレーム部から制作を始め、フレーム全体の表面処理と塗装(のようなもの?)が一段落しました。

今回フレームの表面に施したのはコレです。

 

WAVE社の「こすって銀SUN」です。

これって意外と優れものでして「魔法の黒い粉」を脱脂綿に付けて、施したい部分に付けて擦ると、あれよという間に金属感が出て、磨けば磨くほどツヤと光沢が出て、下地が「ツヤあり黒」であればピッカピカのメッキ状になります。

今回は下地はキットの成型色そのままで、メッキみたいになる前の金属感が出たところで磨きをやめています。

まずは使用前のフロント

使用後のフロント

使用前の状態をバックから

使用後のバック

そして、残りの握り手の部分。

どーです?金属感が出てますよね?
なかなかいい感じだと思いませんか?

これを下地をツヤあり黒にし、もっと気合入れて磨いたら・・・

ホンッ・・・・トにピッカピカになります。(笑)

ちなみにこの「こすって銀SUN」で施した塗膜は、とても湿気に弱く、トップコートを吹くと「光沢が落ちて黒ずんだ感じになる。」のだそうです。

せっかく、いい感じの光沢が出てて来たのに、ちょっと勿体ないような気もしますが、もう少し黒い方がイメージに近い気もしますので、今回はあえてそれを狙ってみようかと思います。

それが終れば、今度は外装部分の処理に入っていこうと思います。

最近は、簡単フィニッシュしかやってなかったからなー。
どこまで出来るかな?

ヘタレモデラーの挑戦は続く・・・。

ではでは。(‘ω’)ノ