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第17話の続きです。
前の話を読まれる方はコチラ。
士林夜市の「美食館」に立ち寄り、腰を下ろして食べれる場所を探す私達。
土曜の夜の夕飯時だからか、人でとても賑わってて、なかなか座れる場所がない。
どこのお店も厨房(・・・っても殆どオープンキッチンですが)はどこのお店もフル稼働中。
カウンター席が空いている店はあるけれど、4名掛けの席が見当たらない。
ココのお店は料理に使うと思われる食材がドンとおいてあります。
なんて思ったら、このお店の4名掛けの席が空き、そこに座る事にしました。
劉さんの彼女が来る前に料理をいくつか注文する。
しかし、この店なんですが、オーダーをした時にちょっと困ったことがありました。
名前がわからないってのは、劉さんに聞けばいいんですが・・・
メニューに載っている写真が、加工前の食材を皿や器に入れて盛り付けている写真でして・・・
いまいち出来上がりのイメージが湧かない。(笑)
なので、冒険をあまりしないメニューチョイスになってしまう。(笑)
このラーメンみたいなものは、味付けが薄味で、なかなか美味しかったです。
飲み会のシメのラーメンにはもってこいかと?
今回の旅はチャーハンの美味いやつによく当たりましたが、この店もそうでした。
盛り付けはちょっと雑ですが、味付けのパンチが効いていて、かなり美味しい。
(*^^*)
鼎泰豐のチャーハンとは対極をなす感じの味付けでした。
そんなこんなで劉さんの彼女さんがやって来て、これを注文しなさいと言われて注文したのが・・・
臭豆腐!!
私は去年も宿泊したホテルの裏路地にある小さい夜市で食べてはいましたが、それより臭いが強烈。
(*_*;
流石、料理名に「臭」が付くだけあります。
ただ臭いを超えると行けちゃうんですよこれが。(笑)
ここで全員揃ったので、再度、台湾ビールで乾杯。
スイマセン、今回も顔を隠してますが、食事の様子です。
色々と話をしながら、沢山食べました。
(*^-^*)
話を聞いていると、2人は付き合って結構年月が経つらしいのだが、結婚まではまだ行かない様子。
もし結婚して披露宴とかあるなら行ってみたいなあ。
(と、いう理由を付けて、台湾にまた来たいのだが。(笑))
あと、この二人はなぜか会話の殆どを英語で交わすのです。
どうして英語で会話するのかを聞くと、彼女は外国で過ごしている時が多かったらしく、英語の方が話しやすいのだそうな。
うーん、やはり英語・・・必要だなー。
“(-“”-)”
色々と楽しい話をしながら、楽しく食事が出来ました。
食事を終えて、私達は再び出店の観光に向かいました。
つづく。
つづきを読まれる方はコチラ。
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