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こんばんは、ヘル兄Rです。

今回から数回に渡り「2017長崎ベイサイドマラソン」のレポを書いていきます。

もしよかったら最後までお付き合いください。
m(__)m

 

珍しく今回は「翌日に開催されるイベントが楽しみで眠れない病」が発症しなかった私ことヘル兄R。(笑)

5時間くらいしっかりと寝れました。(#^^#)

朝5時に起床して支度して、今回の大会が行われる長崎市へ向かう。

しかし、この日は起床時から寒くてたまりませんでした。
(*_*;

約2時間くらいで長崎港の駐車場に到着。

駐車場から会場まで少し距離があるので、荷物の中から会場まで持って行くものを選別し、いざ会場へ。

歩ている途中、港に帆船の観光丸が停泊していました。

うーん、いつ見てもかっこいいな、観光丸。

以前は某リゾート施設のクルーズ船だったこの観光丸も、この港に来て結構長いのではないでしょうか?

いまや長崎港周辺の欠かせない風景のひとつになっていると思います。

会場の水辺の森公園に到着。

案内板で会場とコースを確認する。

しかしこの日は・・・

寒い!!((+_+))

とにかく風が冷たく、陽も照ってなかったので、おそらく体感温度は予想以下なのではないでしょか?

海沿いにはハーレーでしょうか?バイクが並んでいて乗っている人はスタッフジャンバーを羽織っている。

この方々が先導したり、誘導したりすのでしょうか?

なんかカッコイイですね。
(*^-^*)

準備運動とかして身体をほぐすうちに、スタートエリアに並ぶように案内放送が入る。

更衣室にて着替えて・・・

重身(じゅうしん)ヘル兄ライガー、長崎に見参!!

(写真は今年1月の伊万里ハーフマラソンの写真)

・・・って程の者ではないですがね、いちおー見参って言ってみた。
(;”∀”)

荷物預り所に手荷物を持って行くと、ボランティアの方は困惑した表情。
そりゃそうだ。(笑)

しかし、今回は・・・

北風も冷たいが、そーいえば、周りの視線もなんか冷たいよーな?(笑)

(注:他の選手から冷ややかな視線を浴びたとはいえ、それは私のような恰好のランナーを見たら当然の反応なので、周りの皆さんは悪くはありません、念のため。(笑))

そういえばあまり仮装ランナーが見当たらない・・・。

ひょっとしてココはガチの人の集まりなのか?
( ;´Д`)

なんて思っていたら、ひとりの男性が「すいません、写真を一緒に撮らせてください。」と私に声をかけてくれた。

その方が言うには「娘にねマラソン大会には仮装をしてる人が結構いて楽しいんだよ」って説明しても信用してくれないんですよ。だから楽しいイベントなんだよって教えてあげようと思って。」

とのこと。

いいお父さんじゃないすか~。
(´;ω;`)

私も結婚したら(できればね)こんなお父さんになりたい・・・。

ありがとうお父さん、お陰で気分がほぐれました。
(*^-^*)

そうこうしているうちに、スタートの時間になり列が動き始める。

長崎の街の特徴を改めて思い知らされる、21.0975kmが始まるのでした。(笑)

つづく!!
つづきを読まれる方はコチラ。

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