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ROUND4の続きです。
前回の話を読まれる方はコチラ。

無事にハーフマラソンを完走した、私ことヘル兄R

ゴール後、水を貰い、記録証を貰い、預けた荷物を貰いに行くも、なんかスタッフの皆さんの目は冷ややかだ。(笑)
(注:会場皆さんは悪くありません、念のため。(笑))

こんなヤツ⇩が現れたら、普通まともな反応はしないよね。
(*_*;

中でも預けた荷物を取りに行くときは、すぐにもらえると思ったら、結構長い列が出来ていました。

その時はまだバイオアーマー装着中で、かなりさらし者状態でした。(笑)

しかしそんな中、仲のよさそうなご夫婦とカワイイお子さん2人の4人家族の皆さんと、そしてこれまたカワイイ彼女さんを連れた「ライガー大好きなんです」という男性とそれぞれ写真を一緒に撮りましょうと依頼され、快諾して写真に入らさせて頂きました。

カップル男性から「ロメロスペシャルをかけてください」と言われましたが「マラソンで疲れて今日はキビシイ。」とやんわり断る。(笑)

 

とにかく寒かったので、男性更衣室のテントに入って、ウインドブレーカーを着用し、人間体に戻る。(笑)

今回はゼッケンに軽食のチケットが付いていて、カレーが食べたかったので、屋台に向かう

しかし、この長蛇の列・・・

しばらく並んで、上の写真の白いテント付近まで来たその時・・・

「すいません!ご飯をきらしてしまって、カレーが販売できません!!」

とスタッフ。

想定が甘いんじゃないかい?
( `ー´)ノ

しかし、並んでいた方の中には・・・

「ルーだけでもくれよ!!」

って方も。

カレー屋さんもこの要望を断る事は出来まい。(笑)

早速今度は、つみれ汁の列に並ぶ。

カレー屋さんショックが影響しているのか、ボランティアスタッフが列に近づいて「つみれ汁はまだ大丈夫ですよー!!」と叫んで告知していた。

5分程待って、つみれ汁にありつける。

この日はとても寒かったからか、この汁の暖かさが良かった。

あっさりしてて、身体に優しくかつ染みる味。
これは美味しい。

来年も参加出来たらこれを食べよう。
(#^^#)

しかしかなりお腹が空いていて、まだなんか食べたい。(笑)

角煮饅頭でお馴染みの岩崎本舗が屋台を出していたので、角煮饅頭と名前を忘れましたが、チキンのテリヤキみたいなやつを角煮饅頭風にした、なんとかバーガーを食べる。

どちらも美味しかったです。
(#^^#)

この後、婚活イベントが控えていたので、早々に会場を去りました。(笑)

この日の婚活の状況はコチラを御覧ください。

 

大会の感想としては。

コースは色々と考えて設定されたとは思いますが、かなりキツめのコースです。

特に前半の坂道と、女神大橋寸前の坂道はハンパないです。

しかし、坂道を登り切った後の、女神大橋からの眺めはなかなかのものです。

そして後半は下りのコースが多いので、割と楽な展開になります。

でも、ハッキリ言って初心者向けのコースではありません。

メイン会場も殆どがテント施設ではありますが、ほぼすべての会場施設を公園敷地内に収めており、レース前、レース後とあまりあちこちと移動しなくて便利です。

ゴール後の食事ではカレーがなくなるハプニングはありましたが、他のアイテムは滞りなく提供出来ていたようでした。

個人的な反省で行けば・・・

タイムが遅い。(笑)

こんな感じです。

そして、今回走って思ったのが・・・

この応援用マスクで走るのに限界を感じてきました。

開口部の拡大、髪の毛の部分の布が重なっている部分の加工などを行って改良してきましたが、やはりちょっと色んな意味で苦しく、バッタもんでもいいので試合用のマスクが必要だと感じました。

そのあたり、コスチュームの変更と同様にバージョンアップしていきたいと思います。

こうご期待!!(笑)

なんだかんだと書いてきましたが、このレースについてのレポはこれでおしまいです。

最後までお読みいただいた方々、本当にありがとうございました。

そして、「2017長崎ベイサイドマラソン&ウォーク」に関係各所の皆様、スタッフの皆様、ボランティアの皆様、声援を送ってくださった長崎市民の皆様、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。

皆さんのおかげで完走出来たようなものです。

それでは、次回「伊万里ハーフマラソン2018に参戦」をお楽しみに!!

 

・・・って、楽しみにしてる人、いるのかな?(笑)

ではでは。(”ω”)ノ

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