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ROUND4のつづきです。
前回を読まれる方は⇨コチラ
当サイトでの大会レポの写真の取り扱いについては⇨コチラ

 

今回は・・・

までをレポしていきます。

 

曇り空の中・・・
今度こそスタートした、第14回天草マラソン大会。w

最後方からのスタートですが、ロスタイムはさほど気にならない程度。

 

 

前回ご紹介した銀魂の坂田銀時の仮装の方も順調に走っています。

カッコいいので走る姿も様になってます。
(^◇^)

 

 

昨晩宿泊した天草プラザホテルが見えてきました。(写真奥の白い建物)

ココはホントに会場からも近いし、利便性が高いです。

来年も参戦することがあれば、ここをまた利用しよう。

 

 

しばらく道なりに進んでいきます。

 

 

そういえば今回から導入してみたキャプテン・アメリカの仮装(以下キャプテンフォームと呼称)

 

走りやすさを確かめてみる・・・

 

なんて、思わなくとも早くも走りに支障が出始めていたのでした。w
(;’∀’)

 

まずヘルメット

ちょっとわかりにくいですけど、ヘルメットをかぶって走ると下の写真のような現象が起きました。w

番号をふっているのでその順番で読んでください。

おそらくはヘルメットの被る部分がしっかり頭をホールド出来ていない事もあるのでしょうけど、主な原因は、ヘルメットを本来固定するべき首元にベルトが来ない為に、走った振動等でこのようにヘルメットがズレてくるわけです。w

ヘルメットをセットし直して走り続けても、500mも持たずに同じ現象で視界が塞がってしまうので、けっこうな頻度で元に戻さなければならないのです。

※注1、写真のヘルメットは私が購入したヘルメットとは品物が違いますが、ベルトの構造はほぼ同じです。(丁度横向きの写真があったので拾いました。)ですが、この写真のヘルメットについて「不具合がある」という事を言っているわけではありませんのでご理解ください。

※注2、本来このヘルメットは「頭に被ってマラソンを走る事を前提に作られたアイテム」ではありません。普通に使えばこの現象に悩まされる事はありませんので、ご安心ください。w

 

そしてヴィブラニウムの盾

今回は下の写真のような感じで両肩にベルトを通して背中に背負って走っているのですが・・・

自分が撫で肩だからでしょうか、走った振動で肩からズリ落ちそうな感覚があって、知らぬうちにずっと脇や肩に結構力が入っていました。

 

最期にジャンプスーツ

筋肉の再現で中綿が入っているので、コレが走ると暑い。
ι(´Д`υ)アツィー

 

感覚的には防寒ジャンパーを着て走るような感じです。

 

でも暑いのは、スーツだけではなく、ヘルメットも盾も熱が籠る要素になっているので、コレはキツイかも・・・

(しかし、この不安要素に助られる日が来るのですが、それはまた後日。)

 

 

そんな不安要素を抱えながらも、もうレースは始まっているので、進んでいきます。

 

 

ランナーの密集具合が少し緩和され走りやすくなってきました。

 

 

空は相変わらず曇り空です。

雨対策のポンチョを羽織って走っている方もいますが、なんとなく雨は大丈夫のような気がする。

 

 

本渡のメインの通りを走った後は・・・

 

住宅街を走り抜けます。

 

 

 

そして丁字路にを左折し・・・

 

しばらく道なりに進みます。

 

 

この辺りからコースに起伏が増えていきます。

 

そして道も狭くなるため、走るには近隣のランナーと接触注意です。

 

この住宅街を駆け下りるとその先には・・・

 

この天草マラソンの最大の難関が待っています。

 

ここが坂の勾配が結構強く、なおかつカーブがかかっているので、走りにくくて疲れるコースです。

 

既にここで歩かれている方が多いです。

でもこの天草マラソンのレポで毎回書いてますけど・・・

 

 

この坂道が難所としての本当の顔を見せるのは復路の時です。w

 

 

その復路で牙をむく下り坂を下ります。

下り番長走法が今日も冴える。ww

 

 

坂道を下り終えると、右手に海が広がるコースになります。

 

 

給水所・給食所に到着。

 

スポーツドリンクと甘いものを頂きます。

エネルギーを補給して、先に向かいます。

 

しかし、この先で・・・

 

今回仮装したキャプテン・アメリカについて、ょっとした現実を知る事になるのでした。w

 

つづく。

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