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こんばんは、ヘル兄Rです。

 

この記事を書いているこの日ですが・・・

 

色んな情報を見るとボチボチ「あの宣言」が発令される説が濃厚ですね。

 

諸外国と比べると日本の場合はそこまでキビシイものではないみたいなので、もし発令されても皆さん落ち着いて情報収集に勤めましょう。

 

 

しかしフェイクには注意。

 

 

本題に入ります。

 

 

今回もコチラを読みました。

「終末のワルキューレ」5巻です。

 

表紙はヘラクレスとジャック・ザ・リッパーですが、中盤までは神VS.人類最終闘争(ラグナロク)第三回戦、ポセイドンVS.佐々木小次郎のつづきです。

 

三回戦はこの巻で決着します。

 

このラグナロクにおいて、人類側は戦乙女(ワルキューレ)たちが神器錬成(ヴェルンド※要は武器に変身する。)した武器で戦うのですが、一回戦の呂布奉先も、二回戦のアダムも、それぞれのワルキューレの「名前が意味する活躍」はするものの、人類側の闘士とワルキューレの関連性については特には語られず、正直いうと「ただ武器になっただけ」の印象が強かったのですが・・・

 

初めてここで、そのワルキューレの名前の意味と性格と、人類側の闘士の性質がマッチするような話の展開になります。

 

三回戦はホント面白かったです。

 

どうせならこの三回戦を一回戦にして、読者のハートをつかむ掴む感じで行けばよかったのでは?なんて思っています。

 

けど、あの一回戦と二回戦がないと、この三回戦の盛り上がりはないんだろうなー。

 

 

ただねー。

 

戦いが盛り上がってきているのに・・・

 

キャラに変顔させるのはやめましょうよ。w

 

 

そして後半は四回戦
天界側は神に成った伝説の英雄:ヘラクレス
人類側は人類史上最凶の殺人鬼:ジャック・ザ・リッパー

 

正義と悪の真っ向勝負的な感じのカードです。

 

ジャック・ザ・リッパー(以下ジャック)・・・

 

私のジャックのイメージは・・・

じゃなくて・・・w

(知らない方に説明するとこの上の写真の「帰ってきたウルトラマン」は「新マン」「帰マン」等の呼称を経て現在は「ウルトラマンジャック」と言う名前になっております。)

 

これなんだよな。w

そうッッ!!「絶望よーーッッ!!」的な。

 

 

話が若干逸れましたが、四回戦については戦いが本格的に始まったところで終了。

 

ブリュンヒルデはヘラクレスの相手には初めからこのジャックをぶつけるつもりだったようですが・・・

 

その真意の程は・・・いかに?

 

次巻は今月中旬頃発売か・・・何気に楽しみだなぁ・・・。

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

 

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