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#08のつづきです。
前回を読まれる方は⇨コチラ。

 

こんばんは、ヘル兄Rです。

 

だいぶこの記事もお久しぶりですが、実は結構前に仕上げしていたんですけど・・・

 

なかなか撮影が出来なかった理由は⇨この記事を読んでください。w

 

 

・・・と、言うわけで、日々の暮らしの合間の少ない時間を使って、趣味のプラモを作っていくのを単純に記録していくだけの、まさに下手の横好きのこのコーナー、今回も参ります。w

 

 

今回は、修繕完了しましたこの撮影ブースを使ってお送りします。

HG 1/144 ガンダム G40(Industrial Design Ver.)ロールアウトしました。
(^-^)

 

・・・このサイトで「ロールアウト」って久々書くなぁ・・・

 

・・・と言うわけで見ていきますので、お付き合いください。
m(__)m

 

 

まず全体見ていきます。

正面です。

 

ちょっと斜め横から。

 

側面からです。

 

背面からです。

 

 

上半身のアップです。

カメラアイを赤色にして、最初は「?」って思いましたけど、やはりこっちが合うかもですね。

 

 

腰部のアップです。

前腕部の合わせ目はモールド化して処理してます。

フンドシ部分正面の「V」マークは塗装しましたが、あまりうまくいかなかったかも・・・?

 

 

脚部のアップです

・・・って画質が粗い・・・。
(;’∀’)

大腿部や脛部の側面の合わせ目部はモルード処置しています。

 

 

ここでHGUC REVIVE RX-78-2ガンダムと比較します。

G40の方が丸みを帯びた、なんとなく優しい感じのデザインですね。

 

後ろからです。

印象が違うのは、ビームサーベルの場所が違うのもあるかも知れませんね。

 

 

他のオプションはこんな感じです。

ビームライフル×1
シールド×1
ビームサーベルの刃×2
ライフル用手首×1
開き手×2

以上が付属します。

 

 

ビームライフルとシールドを持たせてみます。

ビームライフルがやや小ぶりのような気がしますが、どうでしょう?

 

 

シールドは背中に取り付けることが出来ます。

 

 

さて、ここからはこのサイト名物・・・

 

センスのカケラもないブンドドポージングショーです。

 

ビームサーベル抜刀ポーズもとれます。

肘の一軸可動でコレが出来るのはスゴイ。

 

ビームサーベルを抜いて・・・

 

ジャンプして斬りかかります。

 

そして着地。w

膝立てポーズもなんなく決まります。

しかし膝も一軸可動で、このポーズ取れるなんて、ホントスゴイ。

 

 

ビームライフル&シールドを構えます。

 

射撃ポーズも思いのまま。

ちょっと内股になってしもた。w

 

身体の正面でライフルの両手持ちも可能。

でも写真のセンスがない。w

 

ホント、いろんなポーズが決まります。

 

しかし、このキットの欠点がここでひとつ。

実はこのキット、シールドの持ち手がユルユルで、前腕部にセットするアタッチメントがなければシールドが固定出来ないのです。

 

 

旧HGキット(現在は絶番)の箱絵風に。w

写真は以上です。

 

 

今回部分塗装とウェザリングで使用したのは以下のアイテムです。

➀ガンダムマーカー SEED DESTINY イエロー(でも別のイエローを使った方がいいかも)
②ガンダムマーカー スミ入れ用グレー
③ガンダムマーカー 消しペン
④ガンダムマーカー リアルタッチマーカー  リアルタッチグレー2
⑤ガンダムマーカー リアルタッチマーカー リアルタッチレッド1
⑥激落ちくん
⑦水性つや消しトップコート

以上となっています。

 

プラモデル経験があまりない方も、上記のマテリアルを使えばこの作例と同等・・・

いや、この作例以上の作品を簡単に作る事が出来ます。

なので、プラモデルに触れようと悩んでる方は、是非チャレンジして頂ければと思います。

 

 

今回このキットを組んで感じたのは、デザイン次第で必要最低限の可動軸でこのような色んなポーズをとることが出来るのがすごいと感じました。

最初は正直「このデザインってどうなのよ?」なんて思ってましたが、作っていくうちにそ、の計算されたデザインに「なるほどー、Industrial Design(工業デザイン)の冠は伊達じゃないね。」と思うようになりました。

関節もかなり広範囲に動いて、動かして楽しかったです。

特に股関節と腰部の関節機構の真価は実際に触れてみないとわからないと思います。

東京と福岡のガンダムベースでも、4月から再販取り扱いをしてるみたいなので、もし現在も発売中であれば、是非触れて頂ければと思います。

 

と、言うわけで今回の「HG 1/144 ガンダム G40(Industrial Design Ver.)」の制作記事はこれで終了です。

最後までお付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました。

今年はなるべく多くの完成品を出していきたいと思っていますので、また次の完成品でお会い出来ればと思います。

 

以上、HG 1/144 ガンダム G40(Industrial Design Ver.)の制作報告でした。
(^-^)

 

ではでは。(‘ω’)ノ

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