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#05からのつづきです。
前回をお読みになりたい方は⇨コチラ。
日々の暮らしの合間の少ない時間を使って、趣味のプラモ作りの工程を単純に記録していくだけの、まさに下手の横好きのこのコーナー、今回も参ります。w
今回は・・・
汚していきます。w
1/144 ガンダムG40でもガンダムマーカーのリアルタッチマーカーを使ってみましたが、今回のように色々と汚していくのは、実は個人的にも初めての試みです。
なので、模型誌や動画を参考にしながらやっていきたいと思います。
まずリアルタッチマーカーの「リアルタッチグレー2」を使って全体的にグレーのトーンを付けていきます。
まずはパネルラインやエッジの部分を塗った後に全体的にささっと塗っていきます。
この後拭き取るので、多少ムラがあってもOKです。
乾かないうちに拭き取ると、こんな感じになります。
(写真の上はスミ入れのみ、下がマーカーを施したものです。)
暗めにくすんだ感じになっているのが・・・わかりますでしょうか?
更にこの激落ちくんを使って、表面をこすって、陰影をつけるようにします。
うかつな事にこの工程部分の写真を撮り忘れる。
(;”∀”)
どう書けばいいのかな・・・?
面の端の部分とモールドの部分薄く残すように擦っていくって感じでしょうか?
上記工程を施した状態がコレです。
・・・っても、画像が粗い・・・。
(;”∀”)
そして、リアルタッチマーカーの「リアルタッチブラウン1」で雨だれのような汚しを入れていきます。
雨だれや土埃的な汚れが溜まるであろう場所にマーカーで「点」を打って、その点を先が細い綿棒で「液体が流れそうな方向」にこすって伸ばしていきます。
するとこんな感じに。
始めてやるもんだから、慣れてなくてちょっと曲がっている汚れもありますが、雰囲気は出てると思います。
以上の工程を行い、全体はこんな感じです。
脚部は雰囲気出てる気がするけど、頭部はなんか汚いな・・・。
更にエナメル塗料とスポンジを使って、汚しを付けていきます。
まずは、エナメル塗料のガンメタルで本体各所のエッジの効いた部分を中心に汚しを付けていきます。
ここでも使うスポンジは激落ちくんを使ってみました。(手元他のスポンジがなかったので。w)
方法としては塗料をスポンジに取って、テッシュなどで塗料を拭き取り、わずかに残った塗料を本体のエッジの部分を中心に「ポンポン」と軽く叩くように着色してくのですが・・・
今回初めてやる私は、このスポンジ塗装がなかなかうまくいかなくてですね・・・
余裕がなくて写真を撮る暇がなかった・・・。
(´;ω;`)ウゥゥ
そして、本体関節部や尖った部分や武器類にドライブラシをかけて行きます。
使う塗料はエナメル塗料のフラットアルミです。
こちらも工程写真を撮り忘れる。
この作業をした日は夜勤明けだからか、ちょっと調子が悪い(え?いつも?w)
武器類はこんな感じになりました。
ドライブラシを終えたら今度はタミヤウェザリングマスターAとBでサビみたいな汚れや、土ぼこりみたいな汚れを施してい行きます。
またも作業してみたもののなかなかうまくいかずに余裕がなくて、工程を撮り忘れる・・・。
(;”∀”)
施してみた脚部がこちらです。
・・・って、写真じゃちょっとわからん・・・
(;”∀”)
初めてやったのですがイマイチ汚し加減が手探りです。
もうちょっと施してもよかったのかな?
あ、そうそう、汚しが一通り終わったので、顔にクリアパーツを入れます。
なんか粉吹いてる感じがして汚いな。w
(;”∀”)
あとは、トップコートを吹いて仕上げですが・・・
この作業をした日は私の住んでいる地区は雨が降っていたので、後日ってことで。
(;´∀`)
やっぱり「かぶり」が心配ですからね。
つづく。
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