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こんばんは、ヘル兄Rです。
この記事を書いた数時間前ですが、久々に合った知人と話しながら軽く食事をしまして(無論、新型コロナの感染防止対策に努めながらです。)違う土地、違う業種、違う感覚の方と話すのは、時折何かとヒントを得る事が出来たり、刺激になったりするなと改めて実感しました。
コロナ禍で人と会って、更には会食をするのはなにかと憚られるものですが、やはりこういうのは大事ですね。
・・・と、言うわけで、今回久々に合った知人とは⇩コチラの方。
MASA3110のブログ。
(上記のタイトルをクリックするとブログへ移動します。)
お弁当の記事とか面白いですよ!!
本題に入ります。
このネタバレだらけのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w
タイトルにも記してますが、今回はコレを読みました。
はじめの一歩130巻です。
ゴンザレス戦を制した千堂。
その興奮も冷めやらぬ中で、次の試合・・・
そうだった!
千堂VS.ゴンザレス戦はセミファイナルだった。w
メインイベントのリカルド・マルチネスの試合が残ってるんだった!!
うっかりしていた~。
(;’∀’)
まあ、今回についてはネタバレを書いてもいいでしょう。w
今回の試合でもマルチネスは当然の如く勝つわけですが。
・・・ってか、このマルチネスの試合に「まさか」はないでしょう?
今巻では、試合云々よりはマルチネスの孤独を深く掘り下げて描写しております。
以前、物語中で鷹村が、王者という頂きに立つ者たちを「孤独と呼ぶな、孤高と呼べ」と言ってました。
マルチネスは孤高の人ではあるのですが「己の強さゆえに試合で満たされることが出来ない」というある種の孤独を持ち合わせた人物で、好敵手に恵まれ、何度も名勝負を繰り広げている鷹村の孤高とは相反する存在のように描かれています。
しかし・・・
昔から思うんですけど・・・
このマルチネスを「満足させる」選手っているのかな?
とりあえず物語に出てくるフェザー級の選手では、全く太刀打ち出来ないような気がします。w
そんな、負ける場面やダウンの場面が想像できない(メキシコでの千堂とのスパーリングでダウン(スリップダウン?)していますが、その瞬間の描写されていません。)あまりにも強大なキャラクターとなってしまったマルチネスに、一体誰が「彼を満たす」ことが出来るのかとても気になりますね。
次巻は鷹村のSミドル級の世界戦の前日譚の様です。
個人的には、鷹村の試合は好きなので楽しみです。
ではでは。(‘ω’)ノ
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