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この物語は「40代で未婚の男性が4年後に結婚する確率は3%(所説アリ)」というこの絶望的な数字を打破するべく「ウルトラマンジード」の星雲荘の仲間たちのように、運命をひっくり返そうと抗い続ける、冴えない40代男の物語

 

・・・なーんて書いてますけど、要は結婚し損ねているオッサンがバタバタしている話です。(笑)

前回をご覧になる方は⇨コチラ

 

婚活アプリで知り合ったSさんと色々やり取りをするようになってから、一週間ほど経過。

 

ビデオ通話を迫られたりと色々あったけれど、なんだかんだで仲良くなって「実際に会って話もしてみたいね」いう話もでてるし、順調といえば順調なのかな?

 

そんな中、Sさんから相談を持ち掛けられる。

 

前回でも記していますが、Sさんにとって私は「いい先輩」なのだそうだ。

なので、私もそのような感覚でやり取りをしている。

 

そんなSさんからの相談は・・・

「現在、イイなと思っている本命の男性がいるんだけれど、その方とやり取りをしていると「ほかにもやり取りしている女性かいる」といった話になる。」

・・・とのことで、さらにこう続く。

「私としては、その男性が他にやり取りしてる女性がいる事が不安だしイヤだし、オフ会で会うなんて話も聞きたくない。どうしたらいいのだろう?」

とのことでした。

 

・・・

 

・・・・・・・

 

・・・ちょっとどう答えようか困ったのだけれど、私はこう答えたのでした。

 

 

あなたからの話しか聞けないので、どうとも言い難い部分はあるけれど、Sさんだって本命のその男性の他にも、私のように「気が合うから会って話してみたい」的な存在もいるわけで、それについてはSさんもその男性も同じなのだ。

なので私は・・・

なんて答えてしまった。w
(;’∀’)

 

ちょっと言い過ぎたかもしれん・・・。

 

その後に「そのような状態が続くのは嫌だろうから、早めに動いた方がいいのでは?」

 

 

・・・と伝えたものの、この言葉は役に立たなくなっていた。w
(;’∀’)

 

 

その後Sさんとのやり取りはギクシャクし始める。w

 

これを境に、Sさんから「優しくなくなった」「上から言われている気がする。」「前より相手してくれない」「イヤイヤやり取りしてるような気がする。」等言われるようになる。

「そんなことはないよ」と話すも、通じなくなっている。

確かにマッチングしたころは、たまたま本職シフトが連休だったので頻繁にやり取り出来たけど、コチラがちょっと仕事が忙しくなって、やり取りを頻繁に出来なくなったのはある。

でも特にやりとり自体は変わってないとは思うんだけど・・・

 

相手からしたら変わって見えるのかなぁ・・・。

 

その後もギクシャクした状況がつづき・・・

 

 

しばらくすると、連絡は来なくなってしまった。
(´;ω;`)

 

 

 

あー、やってしまったかもなー。

 

やはり「虫が良すぎる」は言い過ぎたかなぁ・・・。

 

これも「口は災いの元」になるのかな・・・?

 

まあ、仕方ないか。

 

Sさんが上手くいく事を祈っておきましょう。

 

・・・しかし、マッチングがあっても全然続かないなぁ・・・

 

 

何度もやってるけど、やっぱダメなのかなぁ・・・。
(+_+)

 

 

空振りが続く婚活アプリでの現実と限界をまたもや感じてしまうヘル兄なのであった。

 

つづく。
つづきを読まれる方は⇨コチラ

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