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こんばんは、ヘル兄Rです。

 

 

今回は・・・・

 

 

このサイトとしては超久々のプラモ記事です。

 

 

・・・っても、楽しみにしている方はどれたけいらっしゃるのか・・・。
(;・∀・)

 

私事ですが、本職の仕事がキツくて身体がだるくて、なかなか作る気力が出てこなかったのですよ。
(>_<)

 

 

なので今回のプラモ記事は・・・

 

 

まあ、リハビリみたいなもんです。w
(;’∀’)

 

 

・・・というわけで、久々にやってみたいと思います。

 

 

タイトルにも記してますが、今回組んでみたのはコチラ!!

ガンプラ一番くじのD賞「ENTRY GRADE 1/144 GATーX105 ストライクガンダム ソリッドクリア」です。

 

・・・って、商品名長ッ!!

 

先日、5回程このくじを引きまして、大きな賞は当たりませんでしたが、このストライクとE賞のEGガンダム、G賞のマグカップ×2、I賞のクリアファイルが当たりました。

個人的にはこのストライクガンダム(以下ストライク)が欲しかったので、結果には満足しています。

 

 

・・・いうわけで早速キットを見ていきます。

 

まずは説明書です。

初心者が読んでもわかりやすいような仕様になっています。

 

ランナーは全体的にはこんな感じです。

なんかHGキット並みに部品が多いような?
(;’∀’)

 

A1、A2ランナーです。

胸部の青のパーツがクリアとなっています。

 

A3パーツです。

おそらくは年末年始頃に発売されるエントリーグレード(以下EG)のストライクもこんな感じの色合いになるのかもしれませんね。

 

B1、B2パーツです。

乳白色のクリアみたいな色合いでキレイなパーツですね。

 

 

・・・というわけで組んでいきます。

 

今回はクリア仕様のキットなので・・・

①色分けが足りない部分の部分塗装やトップコートは行いません。

②ゲート処理はデザインナイフで削って処理するに止めます。

③接着も行いません。

④アンテナの先端部分等に施されている安全基準から「バンダイフラッグ」はそのまま残します。

・・・って感じで作っていきます。

 

それで組みあがったのがコチラ。

正面からです。

白いクリアパーツの中のグレーのパーツがうっすら見えてフレームのように見えますね。

 

後方からです。

ちなみに白いクリアーのパーツは蓄光素材でブラックライトで光る仕様のようです。

買おうかな?ブラックライト。w

 

側面からです。

こうしてみるとなんとなく劇中の「フェーズシフト装甲のディアクティブモードから変化する途中」の状態に見えなくもないですね。

 

上半身正面からです。

ちょっと写真がヘタクソなのであれですが、顔はハンサムでよか男です。頭部の両サイドのダクトやイーゲルシュテルン(頭部バルカン砲)も色分けされています。

 

上半身背中側です。

後頭部の色分けも出来てます。

背部にはジョイント穴があって、HGキットのストライカーパックを装着できるようです。

 

下半身ってかほぼ脚部ですね。w

モデルみたいな足ですね。w

 

足裏にはガッツリ肉抜き穴があります。w

しかしながらバーニアもしっかりモールドされています。

 

付属品はアーマーシュナイダー(アーミーナイフ)×2本です。

腰部のサイドアーマーへの収納と、折り畳みギミックはオミットされています。

 

アーマーシュナイダーを持たせてみました。

前方からです。

 

後方からです。

 

以前作りました「EG RX-78-2 ガンダム」と並べてみます。

若干ストライクが背が高く、かなりスマートですね。

ストライクがクリアー仕様なので、余計スマートに見えるのかもしれませんね。

 

組んでみて気になった部分はコチラ。

 

下の説明書の写真の「」の部分です。

この部分がなかなか部品が入りにくいというか、頭頂部のカメラ部分の「トサカ」の部分に隙間が出来てしまいます。

現状がコチラです。

クリアパーツなのでちょっとわかりにくいですね。
(;’∀’)

他のレビューサイトでもこの部分に隙間がある写真が多いので、もしかすると当該部には大きな段差があるので、カメラアイの部分と同様に「シェーディングモールド」なのかもしれません。

また、全体的に部品のはめ込みがタイトな部分が多く、いったん組むとバラすのは力がいる作業かもしれません。

その反面、肩部のクリアパーツは比較的簡単に外れるので、この機体特有の「拡張性」に期待が膨らみますね。

合わせ目については、脛部や脹脛部に通常版では目立つ合わせ目があるかもですが(今回はクリアパーツで目立たない)、殆どの合わせ目はモールド処理出来るようなものばかりです。

あと、これは個体差かもしれませんが、股関節のボールジョイントがちょっと緩く、太ももの左右のロール軸を回したり、開脚しすぎると外れてしまうことが多かったですね。

 

 

ではここから、ちょっとだけブンドドしていきます。w

 

飛んでる雰囲気を見せたかったのですが・・・

高さがあるスタンドが見つかりませんでした。
(;・∀・)

なんか「ピョ~ン」って感じになった。w

 

立膝も難なく出来ます。

ただ足首の関節の自由度は低いかも?

 

久々やるので、ポーズのやり方が難しく感じる。w

 

ミドルキックも放てます。

関節は保持力が高い部分が多く、このようなポーズをとっても自立します。

 

アーマーシュナイダーを振り回す・・・

・・・ってか、ナイフって振り回すものじゃないよね。w

 

アーマーシュナイダーと言えばこのポーズ。

バッチリ決まります。

 

下から俯瞰で撮ってみました。

出てるかな?巨大感。w

 

敵役がいなかったので、スズメバチさんに登場していただき・・・

エヴァ初号機のように馬乗りで攻撃。w

「ナイフ」と言えばエヴァ初号機、ですよね?

 

 

以上、一番くじのD賞「ENTRY GRADE 1/144 GATーX105 ストライクガンダム ソリッドクリア」のレビューでした。

とても作りやすいキットで、パーツ数は若干多いもののプラモ初心者のおすすめの「エントリーグレード」の名に偽りなしです。

作りやすく、カッコよく出来上がり、よく動き、そして今後の拡張性も期待出来る名キットかと思います。

店頭でこの一番くじを見かけたら、是非ともチャレンジして頂いてこのキットを手にしてもらいたいと思います。

今から年末年始に発売される同キットの通常版が楽しみです。
(*^_^*)

 

 

最後にアーマーシュナイダーを構えた写真をアップで。w

あ、最後に今回このキットを組んで気づいたことですが、EGに採用されているタッチゲートって・・・

 

ゲートに下手にニッパー入れるよりは、手でちぎった方がゲート跡がキレイになるみたい。w
(;’∀’)

 

ではでは。(‘ω’)ノ

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