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ROUND7の続きです。
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3年ぶりのハーフマラソンを何とか完走したヘル兄。

 

しかしながら今回は忘れてはいけないことが一つあるのです。

 

まずはマスク・・・というか、私の場合は不繊維マスクと区別しなきゃなりません。w

ライガーマスクのさらに上から口元に不繊維マスクを装着します。
(特に昨今はマスク着用の是非についてはいろいろ言われてますが、この場合は「大会規約に記載されている」のでそれに準じております。)

 

そして完走タオルをボランティアの皆さんからいただきました。

今回の完走タオルはコチラ。

今回の大会カラーのピンクを基調にしたデザインです。

今回もタオルの両端の折り込んだ部分(?)の「ヘム」という部分に、伊万里牛のキャラクターであるもーもちゃんと伊万里焼きの壺を模したマークで、「大会9回目」のデザインが施されています。

伊万里湾大橋がメインになってて、クールな感じですね。

 

裏面にもちょっとしたデザインが施されてまして・・・

(写真はタオルの両端を中央に織り込んだ状態です。)

両端のヘムの裏側部分に「IMARI de KIMARI」の文字が記載されています。

これは大会のキャッチフレーズの「新春の走り初めは「いまりで、決まり!」」から来ています。

裏面にもデザインを施す完走タオルってなかなかみ見かけないので、こういうのはなんかうれしい。

 

 

その後、シューズに括り付けていた計測チップを外してもらい、ドリンクと栄養補給のバナナ等を貰った後に、大会本部の物販コーナーに向かいました。

 

ここでは大会前夜に食事をご一緒させていただいた、「宮木プリント」さんが「伊万里ハーフマラソン(以下、伊万里HM)の大会オフィシャルグッズ」を販売してまして、顔を出しに行きました。

 

宮木さんの販売ブースに到着すると「宮木プリント3姉妹(本当の「3姉妹」ではありません。w)」の三女(ミヤキさん曰くゼロ女w)さんから、完走タオルと一緒に写真を撮ろうと言われ、記念写真を撮ろうとしたのだけれど・・・

右手てタオルの端っこの角を握ろうとすると、何故かつかめずにタオルを落としてしまったのです。

 

その後また同じように握ろうとするも、なんでか右手に力が入らずに落としてしまう。

 

その手順を繰り返すこと5回。

 

失敗するごとに手を握り直して、ようやく写真が撮れる。

いったいなんだったんだろう?

(そういえばこの時の写真はどんな感じで撮れたのかな?)

 

しかしこれの何が原因だったのかは後日わかるのですが、それは後程。

 

撮影後、エネルギーを少し頂きながら伊万里HMの大会オフィシャルグッズを見させていただくと、パーカーとかなかなかイイ感じで、着れるサイズのXLもあったので購入することにしました。

 

それがコチラ。

中央に「IMARI」の文字がありますが、あまりぱっと見でマラソン大会グッズとはわからないクールなデザインです。

背面です。

背面には今大会の参加賞Tシャツと同じロゴがあしらわれています。

生地もしっかりしてるけどやわらかく、とても着やすいパーカーです。

価格は確か・・・3,000円行かなかったと思います。

 

ライガーマスクを被って数時間、流石にライガーの恰好ではいろんな意味でキツくなってきたので、一旦着替えに更衣室に行きます。

すっかり人の気配はなくなってました、これですんなり着替えられる。w

 

そしてもう一度、宮木プリントさんの売店に行き、いろいろと話して会場を後にしました。

 

宮木プリントの皆さん、ホントに今回はありがとうございました。
m(__)m
おかげで大会以外も楽しかったです。(^-^)

 

あ、そういえば・・・

今回は「いまりんもーもくん」「もーもちゃん」に会えなかったので、顔ハメを撮りました。

忘れてた・・・。
(;’∀’)

 

 

歩いて車を駐車しているところまで向かいます。

さっきまで大会で賑わっていたのがウソのようでまるで「祭りの後」です。

 

そういえば今更ながらですが、伊万里と言えば伊万里焼です。

大会会場周辺にもこのような伊万里焼のオブジェがいくつもありました。

 

いつかマラソンや宝くじだけではなくて、伊万里焼を見にこの地に訪れたてみたいなぁ。

 

そう思いながら、会場を去るヘル兄なのでした。

 

つづく。
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