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こんばんは、ヘル兄Rです。
私事ではあるんですけど、ホントは紹介しなければならないマンガが沢山あるんですけど・・・
最近、読む暇がなかとです・・・。
(>_<)
ここで紹介する作品の他、「ある方からほぼ全巻」頂いたあの作品もまだ読めてない。
・・・ただこれについては腰を据えて読みたいと言いますか・・・。
とにかく読んだら随時、ここでもご紹介していきたいと思っております。
それでは今回の内容ですが・・・
ネタバレだらけのこのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回もやります。
タイトルにも記していますが、今回はコレを読みました。
「終末のワルキューレ」18巻を読みました。
※私はこの作品の連載を読んでおりませんので、単行本で初見となりますので、この記事を書いている段階での本作品の展開は知りませんので、御了承下さい。
今回、限定版の表紙はニコラ・テスラのオートマトンは私が知っている劇中とデザインが違いますが、これは何か意味があるのでしょうか?
今巻のあらすじはと言いますと・・・
神VS .人類最終闘争(ラグナロク)第8回戦「呪われし蠅の王」ベルゼブブVS.「人類史上唯一の”魔法使い”」ニコラ・テスラ。
「神々の監獄(ゲマトリアゾーン)」を造りだし、闘いの主導権を握らんとするニコラ・テスラ。
それに対し、冷静に対応するベルゼブブ。
だが一部のものはこの「神々の監獄」の秘密を見抜きつつあったのだが・・・
・・・って感じでしょうか。
以下、箇条書きでいくつか。
・今回、ニコラ・テスラ(以下、ニコラ)の動作が「速くなる」という部分が出てくるのだけれど、あーそういう「速さ」もあるのかと。
・今回のニコラの「あの現象」私は思わず「量子化?」ってつぶやいてしまったが、もっと単純に考えるべきだった。w(もし今巻のあるシーンを読んで「量子化」という単語が出る方は「OO」が好きな方ですね。w)
・なるほど、この物語でのベルゼブブにとって、ハデスとはそういう存在だったのか。
・ベルゼブブの「あの技」を見て、あの「某ロボットのあの技」を思い出したのは私だけか?w
・あの状況でなおも笑い、科学の力を証明しようとするニコラはまだ何かを「持っているのか?」
・ニコラの回想シーンで「新しく設計図をつくる」のではなく「元の設計図を改良する」ってあるんだけど、そっちの方が難しく、場合によってはメンタルが辛かったりするのよね。
・今回の闘いなのですが、ニコラは人類が今まで積み重ねて発展させ続けてきた科学を武器に戦っており、ニコラが負けるとある意味で人類の今までの積み重ねが否定されるというか、負けると結構大きいのではないかと思います。
・それに対し、ベルゼブブは我々が住む世界でも名のある有名な神々がことごとく人類側に負けているので、そのあたりを背負っている部分があり、決して負けられないという部分が大きいと思います。
・なので、今回勝敗がどっちに傾くかわかりません。
・とはいっても、既に連載では勝負はついているのでしょうが・・・
読みません。w
単行本を楽しみにしてます。
・・・っというワケで、次巻も楽しみです。
ではでは。(‘ω’)ノ
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