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こんばんは、ヘル兄です。
私事ですが、世間はお盆休みですけれど、私は絶賛労働中です。
(´;ω;`)
色々ありましてかなりきびしいシフトをこなしております。
んが!しかし!!ここの更新はなるべく絶やさないようにしなければ・・・なんては思っておりますので。w
それでは、このネタバレだらけのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w
今回の内容はコチラ。
「はじめの一歩 138巻」を読みました。
1億部を突破なんてすごいですよね!おめでとうございます!!
!(^^)!
ちなみにこの巻の表紙「どっかで見た事ある様な・・・?」なんて思っていたら、1巻の表紙をやり直している的な代物らしいです。
どうやら、1巻は拳を逆に描いていたらしく、いつか描き直したと思っていたらしいのです。
気付かんかった・・・・1巻から持ってるのに。
(;・∀・)
ちなみに1巻の表紙は・・・
コチラ。
・・・あー、いわれてみればそうですね。
それでは今回のあらすじはと言いますと・・・
リカルト・マルチネス(以下、リカルド)VS.ウォーリーの世界フェザー級タイトルマッチもいよいよ佳境。
ついに試合がリカルドの支配下に置かれてしまったと言える第5ラウンドが終了。
命からがらコーナーに帰って来たウォーリーに対し、ミゲルは「最終奥義」を授ける。
そして迎える第6ラウンド。
勝利をつかむのは「α」か「Ω」か?
・・・って感じでしょうか?
以下、箇条書きで。
・雑誌で読んだときは、ざっと読んでいたからそうでもなかったのですが、単行本化してじっくり読んでみるとなんでしょう?なんか目頭とムネがアツくなってきたのですが。今回の試合の結末について「塩試合」なんて議論がネットであった様子ですが・・・読み返すとそうでもないかもよ。
・ミゲルが授けた最終奥義、それはウォーリーにとっては「当たり前のようにやっていたこと」であったのだけれど、これの意味はどう捉えればいいのだろう?いかようにも解釈出来てなかなか奥が深い・・・と思うのは私だけ?
・今回リカルドの過去とボクシングを始めた動機が語られるのだが・・・これって・・・?
・ウォーリーの「最後のパンチ」あれは何か意味があったのでしょうか?
・そして試合の中で今まで見たこともない「笑み」を見せるリカルド、楽しそうだけど・・・不気味というか不敵というか・・・。
・日本に帰って来た一歩。「何が足りないんだろう・・・?」って言ってるが、はよ気付け。w
・そしてやはり鴨川会長、身体のどこかが悪いよね。
・サンドバッグを使った「3人」の描写がなかなか意味深。
・この巻の試合・・・だけではなくて、これらから「一歩の以外のキャラクターの試合」がまだまだ続くと思うのですが、おそらく他のキャラクターの試合を通じて「一歩にとって足りないもの」を色々と暗示しているというか、伝えようとしているというかそんな気がします。そういった形で今まで広げた色んなものを畳みながら、あえてこう書きますけど「一歩の復帰」への流れを作っている様に思うのですが、ただ・・・長い!!マジで長い!!!
・そんな一歩に足りないものは色んな意味で「自覚」なのかなーと。
まあ「長い!」なんて書いてますけど、毎週楽しみなんですよね。
それにこの作品については、果たさなければならない「誓い」もあるので、最後まで付き合う所存ですので。
次巻も楽しみです。
ではでは。(‘ω’)ノ
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