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こんばんは、ヘル兄です。

 

今回の記事を書くにあたり、実はもう次の巻も購入しているんですが、それを手にしたい際に・・・

 

「あれ?15巻を買っているはずだが、どんな内容か記憶にないぞ」

 

なんて思っていたら・・・

 

自分が読む前に人に貸して、そのまま読むことを忘れてしまったという・・・。w

 

というわけで、本日早速読みまして、レビューしたいと思います。

 

 

では、改めて・・・

ネタバレだらけのこの情報が多種多様そして多量の現代社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w

タイトルにも記していますが・・・

「怪獣8号」15巻を読みました。

 

ちなみに私はこの作品については単行本を楽しみにしていたので「ジャンプ+」の連載は一切読んでおりません。
あくまで「単行本」の感想となりますので、ご承知下さい。

 

 

今巻のあらすじはと言いますと・・・

幼き日の約束を果たし、亜白ミナ(ミナ)の隣で怪獣9号の討伐に動く日比野カフカ(カフカ)攻防が激しさを増す中、カフカは暴走させた8号の力をぶつけて9号のシールドを破り核を貫くことに成功するが、9号の中には・・・

・・・って感じでしょうか。

 

 

以下、箇条書きでいくつか。

・今回、核を損壊した9号は死んで・・・ないのかな?

・そして同じような状況になった8号がなぜ動けたのかは・・・巻末あたりの話で説明が付くのかな?

・保科の登場がかっこええ。

・鳴海の登場もかっこええ。

・そして二人の共闘はホントかっこええ。

・しかし二人が今の関係になったエピソードは笑える。

・こんな緊迫している展開の最中に「笑いの部分入れますか?」ってなる人もいるかもしれませんが、鳴海と保科の関係の説明と、士気を上げるきっかけとしてあれは必須かと。

・今回登場する「あの怪獣」はずっと眠っていた、という事になるのかな?

・ここで転生要素?

・今巻で第一巻でカフカが怪獣になるきっかけになった「ミツケタ」の意味が明らかになる。

・そして劇中でとーきどき見かけてた「あれ」も実は伏線だったことが判明する。w

・「ミツケタ」の意味はそうだったのかー、ビジュアルでずーっと誤解してた私。w

・初めてホントの意味で一つになるカフカと8号はどうなるのかも気になります。

 

・・・ってとこでしょうか?

 

 

そして次巻の16巻でこの物語も完結を迎えます。

 

 

なるべく早め読んで感想を述べたいと思っております。
m(__)m

 

 

ではでは。(‘ω’)ノ

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