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こんばんは、ヘル兄です。
それでは今回は早速・・・
ネタバレだらけのこの情報が多種多様そして多量の現代社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w
タイトルにも記していますが、今回はコレを読みました。
「怪獣8号」16巻(最終巻)を読みました。
やはり最終巻の表紙を飾るのはこの男しかいませんね!
今回の16巻、実は表紙が15巻とならべられるようなレイアウト(実際には繋がった画にはなってない様子。)になっています。
そして今までの単行本より厚い!!
「この巻で途切れないように最終話まで突っ走る!」的な物伝わってきます。
あ、忘れてた。
ちなみに私はこの作品については単行本を楽しみにしていたので「ジャンプ+」の連載は一切読んでおりません。
最終話もあくまで「この単行本で初見」の感想となりますので、ご承知下さい。
それでは今回のあらすじはと言いますと・・・
全力を振り絞り、復活したカフカになんとか繋げた鳴海と保科。
二度と人に戻れない覚悟と幼い頃の想いを心に秘めつつ、歴史的大災害級の「明暦の大怪獣」に挑むカフカ。
果たしてカフカは、そして防衛隊は未曾有の危機を防ぐことが出来るのか?
・・・って感じでしょうか?
以下箇条書きでいくつか。
・表紙を開くと・・・私はこういうの好きだな。w
・つまり怪獣8号は思念の内容はどうあれ「人の想いが作りし怪獣」だったのね、そしてあのビジュアルか、なんか納得。
・ここに来て・・・変わるのか!そして変わった後の方が人間らしくなっている?
・えー!?キコルそんなことしてたの?
・しかしそんなキコルが今回とても良く、とてもムネアツ。アニメ化の際にファイルーズあい氏がどんな声で演じてくれるかが、今からかなり楽しみ。
・そしていい仕事をする市川。
・アレは・・・長官は・・・そういうことなのかな?説明が足りんなんて意見が出・・・イヤ、これは単行本を読んだ感想だから、今の時点で目立って出てないってことは大丈夫ってことかな?w
・約200ページに渡りノンストップで繰り広げられる最終決戦はホント圧巻。アニメ化の際には映画になるのではなかろうか?「〇滅の〇」みたいに。w
・エピローグもいい。
・ただ、最終決戦が「白いキャラ」が肉弾戦を繰り広げる場面が多いので、ちょっとだけ見にくいコマがあったりします。
・なんとなく「もし続編を作るとしたら?」なんて感じの含みは残されているようには思いますが、私はもうこのまま終わりでいいかと思います。
スイマセン、上記の箇条書きは今回こんな風に書かないと、何を書いてもしっかりネタバレになってしまうので。
(;^ω^)
でもホントに良い終わり方をしてくれました。
どんな時もあきらめずに頑張った「おっさん」(とは言っても私より20歳近く年下。w)と、それを取り巻く仲間たちと、それらを束ねるクセの強い上官たちの物語・・・
とっても面白かったです。(*^▽^*)
蛇足な話かもしtレませんが、連載途中でなんか批判的な意見が多い時期もあったと記憶しておりますが、見事最後まで描き切ってくれました。
5年間ありがとうございました。
松本直也氏の次回作は現時点ではまだですが、連載が始まったらチェックしてみたいと思います。
まだ未読の方、アニメのSEASON2もやってますし、読むなら今かもよ。w
それでは、(‘ω’)ノ
・・・って、最終巻のレビューなのになんかまともな感想書けてないな。w
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