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こんばんは、ヘル兄です。

 

本日はいろいろあって本職から帰って来たのが深夜になってしまったので、早速本題に入りたいと思います。
m(__)m

 

タイトルにも記していますが、今回観てきたのはコチラ。

「機動戦士ガンダム 鉄のオルフェンズ ウルズハント ー小さな挑戦者の軌跡ー」です。

(上の画像はGoogle検索からの拾い物です。)

 

・・・って、タイトル長いな、今後は「ウルズハント」と記します。

 

この作品はスマホゲームとして2022~2024年に展開されたスマホゲームの映像パートを中心に新規映像も追加し特別編集された作品です。

同時上映に「鉄血のオルフェンズ(鉄血)」本編に関するエピソードである「幕間の禊」も公開されています。

 

 

まず「ウルズハント」のあらすじはと言いますと・・・

 

時はP.D.323

地球でのギャラルホルンによるアーブラウ中央議会への政治介入事件が鉄華団の介入に終結した頃。

鉄華団の活躍は金星まで響き渡っており、金星のコロニー、ラドニッツァ・コロニーで生まれ育った少年ウィスタリオ・アファムの耳にも届いていた。

火星との開拓競争に敗れた金星は、いまや罪人の流刑地として使われるだけの、誰からも顧みられない辺境の惑星となっていた。

そんな故郷の現状を変えたいと願うウィスタリオはある日、「ウルズハント」と呼ばれる莫大な賞金を懸けたレースのに身を投じる決意をするのだが・・・

 

・・・って感じでしょうか?

 

以下、箇条書きでいくつか・・・と進みたいところですが、私は今回の作品の元になっているスマホゲームについては全くプレイしたことがないので、感想が少々偏った感じの内容になるかもわかりませんが、ご理解いただけたらと思います。

 

・鉄血も10周年という事で、もうそんなに時が経ってしまったかといった印象・・・ってコレはどうでもいいか。w

・ウルズハントでも鉄血のあの独特の雰囲気は健在。そして横山克氏のマリアッチ的な独特な雰囲気のBGMがまたいい感じです。OPの曲もなかなかいいです。

・ただ、これだけはまず覚えてほしいのですが・・・ゲーム版をやってない方は多分置いてけぼりを食らうと思います。シアターに入る前に大まかなあらすじやキャラクターの相関図的なのは観ておいた方がいいかもです。

・おそらくゲームの内容はバトルゲームなのでしょうか?戦闘シーンが「その戦闘の序盤と終了間際からそれ以降(コレで伝わるだろうか?)」の描写が中心となっており、おそらくゲームのプレイヤー自身が行うと思われる戦闘自体が新規作画も少なく省略されているところが殆どです。

・登場人物も劇中のナレーションである程度は紹介されるものの「へ?だれ?」とか「いつの間に仲間になった?」なんてなってしまいました。

・でも鉄血本編のキャラクターも物語に関わるのはいい。

・全く予習をしてなかった私は、見てて話が頭にあんまり入ってきませんでした。

・作品を見てる途中で「やっぱり厄祭戦のエピソードやってくんないかなー?」と思った私。w

・アレ?これは話が完結せずに終わったの・・・?

・ウルズハント終了後の「幕間の禊」は10分程度の作品でしたが良かったです。本編の一期と二期を繋げる良質なエピソードでした。

 

・・・って感じでしょうか?

 

 

とにかくコレを見るのであれば公式HP等で必ず予習をしてから行きましょう。

 

 

そしたら感想は若干変わってくるかもしれません。

 

と、いうワケで・・・

 

 

「機動戦士ガンダム 鉄のオルフェンズ ウルズハント ー小さな挑戦者の軌跡ー」の公式HPは➡コチラ。

 

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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