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ROUND15のつづきです。
前回を読まれる方は⇨コチラ
今回のレースレポについての前置きや注意点については⇨コチラ
リタイアバスを待ち続ける、ヘル兄Rとボバさん。
途中で地元の方の、特にNAHAマラソンのスタッフ間の地元言葉が全然わからなくて、「いまどんな会話してたんですか?」と尋ねると「へぇ~。」と思わずボバさんと顔を見合わてしまうような感じでした。
ここでそれを書くのいいのですが、ボバさんのブログで面白おかしく書いてますのでそちらをご紹介しておきます。
ボバフェットランナーさんの上記に関する記事は⇨コチラ。
(私と一緒にいる場面も私と違う視点で書かれてますので、比較しても面白いかもですよ。)
そんなこんなでリタイアバスがやってきた。
1台目の3号車はすぐ満席となり、その次の4号車に乗り込みます。
ボバさんと並んで座ります。w
空調も効いてて、車内は快適。ww
(*´з`)
車内に入っても被り物を取らない我々二人は、他の方からはどんな感じで見えてるのでしょうね。w
ボバさんから「リタイアバスは無線がおもしろい」と聞いていたのでちょっと期待したのですが、このリタイアバスの中ではラジオが流れていて、その内容はこのNAHAマラソンの特別番組。
NAHAマラソンの開催日は街も、テレビやラジオのような各種メディアも、ホントに大会一色の雰囲気になるんですね。
ホントこれはスゴイと思います。
そのラジオでは、コース中間地点でもある第1制限地点平和祈念公園前から中継をしている最中。
今まさに、この第1制限地点の名物である・・・
人間の鎖
・・・でコースを封鎖しようとしていたのでした。
人間の鎖を担当するのは、地元の高校の野球部員の皆さん。
ラジオパーソナリティのインタビューに
しっかり止めて見せますよ!!
・・・と、止める気まんまんである。
(;”∀”)
その放送の最中、制限時間となり人間の鎖が発動したらしい。
ラジオからは・・・
「あーーーー!!」
「キャーーーーー!!」
「おーーーーーー!!!」
など、実況の他にも悲鳴のような声も入ってくる。ww
アレ?でも笑い声も聞こえるぞ?
どんな状況かと言いますと・・・
動画は第32回大会ですが、こんな感じらしいです。w
これはランナーにとっては阿鼻叫喚以外の何物でもない。ww
しかし、全速力で抜けようとするランナー中に割って入るのですから、これは鎖を仕掛ける側もかなりの技術と力と度胸が必要です。
しかも今回は人間の鎖も改良を重ねたらしく、聞いた話によると・・・
後続のランナーを殆どシャットアウトしたらしい。ww
どうやらこの関門のせめぎ合いがこのNAHAマラソンのイベントとなっているらしく、これを見に来るファンも多いらしいです。
ボバさんと・・・
「せめてここまで行きたかったねぇ・・・」
なんて、感じになる。ww
(ノД`)・゜・。
更にゴールしたランナーのインタビュー放送されていて、18歳女子大学生の3時間位のタイムでのゴールとか、思わずボバさんと「すごいですねー。」なんて言ってしまう。ww
なんて事もあって、お陰でバスの中も退屈はせず、リタイアバスはメイン会場に到着。
なかなか快適でしたよ、リタイアバス。w
会場に到着し、私も手荷物を取りにも行きたかったので、武道館まで向かう事に。
その途中・・・
???「すいません、ちょっといいですか?」
ん?なんだこの人たちは・・・?
どうやらまだまだ被り物は脱げないようです。ww
つづく。
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