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こんばんは、ヘル兄Rです。

 

今回は約1年ぶりのフィギュアレビュー記事です。w

 

新作から十数年前のアイテムまで、私が所有しているコレクションの中からアイテムの種類も掲載スパンもランダムでやっていくこのコーナー。
買い物の際や、リサイクルショプやメルカリ等で何かを見つけた時の参考にしていただければ幸いです。

 

 

今回レビューするのは・・・

 

 

リボルテック 北斗の拳 Revolution 001ケンシロウです。

 

 

このケンシロウについては、すでにこのサイトでも婚活ブログ「守りし者への道」で、私の友人・ケン役として何度も登場していますが、今回改めてご紹介したいと思います。

 

 

まず箱から見ていきます。

箱の正面です。

このアイテムは海洋堂から2008年9月頃に発売された結構古い品物で、コレは数年前にリサイクルショップで購入した物です。

 

箱の裏面です。

結構あちこち傷んでます。

購入したころからこんな感じでした。

 

箱の上面です。

上面だけではパッと見でこのアイテムとわからないかも。w

 

箱の側面です。

リボツテックお馴染みの店舗で並べてもわかりやすい仕様です。

 

 

ちなみに「レガシー オブ リボルテック」として再販された時のパッケージはコチラ。

こちらは2014年6月に発売されています。

 

 

中身を見ていきます。

ブリスター1段のみです。

 

ブリスターの裏にリボルテック共通スタンドと当時の各種チラシが入っていました。

 

附属品はこんな感じです。

ヌンチャク×1、オプション右上腕×1、オプション右肩軸×1、オプションヘッド(雄たけび)×1、開き手左右×一組、貫手左右×1組、差し指手左右×1組、武器握り手左右×1組、です。

 

 

本体を見ていきます。

正面です。

ちょっと傾いてます・・・ってか、リボルテックはちょっと立たせにくいんですよね。
(^_^;)

しかしスタイルが良く、イケメンに造形されています。

 

後ろからです。

たくましい背中ですねー、後ろから見てもスタイルがいいです。

 

上半身のアップです。

服に一部隠れていますが、胸の七つの傷も入っています。

腕の筋肉の造形もすごいですね。

 

背中のアップです。

作品は違いますが、服を脱いだら鬼が出てきそうな背中です。

写真下の方の腰部にはスタンドの接続穴があります。

 

脚部をアップします。

何気によく出来ているのがこのブーツで、塗装がしっかりしています。

 

 

右上腕部をオプションパーツと変えてみました。

この防具は確か、ラオウと一番最初に戦った時に負傷した右上腕部を守るためのものだった記憶がありますが、どうでしたっけ?
(;’∀’)

 

オプションのヌンチャクです。

鎖が金属製なので自由に動かせますが、ヌンチャク使用時の固定は難しいですね。

 

 

それではここから当サイトお馴染みの、センスのカケラもないブンドドポージングショーです。w

 

まずこのポーズから。

「ボキボキ」のポーズです。w

 

構えのポーズがなかなか難しい・・・。

なんかビビっているポーズにも見えるような?w

 

「あたぁッ!!」って感じのポーズです。

相手がいないからちょっとしっくりこない。
(;’∀’)
やはりこれを買った当時に、一緒に並べてあったザコキャラのフィギュアも買っておけばよかった。w

 

パンチ!!

この写真貼り付けて思い出しましたが、ケンシロウのパンチは直線的な物が多かった気がする。

 

握り拳の構え。

右肩のアーマーが変わるだけで、結構雰囲気が変わりますね。

 

ハイキック!

身体のあちこちに服のシワにそった回転軸が設けてあるので、その軸を駆使すると結構いろんなポーズが取れます。

 

飛び膝蹴り!

そういえば、ケンシロウはあまり膝蹴りをやってないような?

 

ローリングソバット!

ソバットって・・・やったことあるっけ?

 

ヌンチャクです。

身体に対して大きいと思うのは気のせいか?

 

ヌンチャクと言えば、このポーズでしょ?

なんとか脇にも挟めます。

 

ヌンチャクは首にもかけれます。

んー・・・やっぱりヌンチャクの棒が大きいような?世紀末仕様?w

 

 

・・・と言うわけで「リボルテック 北斗の拳 Revolution 001 ケンシロウ」のレビューお送りしました。

発売されて10年以上経過しているアイテムですが、どこも壊れている様子もなく、色々と動かすことが出来ました。

造形もカッコよく、立ち姿だけでも決まります。

このアイテムは関節回転軸があちこちにあって、色んなポーズを決めることが出来ますが、ちょっとセンスが必要で、回転軸のクセなんかを把握していろいろ動かさないと、この記事のようにイマイチなポーズしか取れません。w

ある意味、なんかパズルのようなフィギュアです。

 

そして可動フィギュアのようなアイテムは、年数が経過すると関節が固着する傾向があり、動かすのが硬かったり、穴に軸が入りにくかったりするので、ドライヤーでパーツを温めながら動かすといいかと思います。

 

と、いうわけで、最後までご覧お読みいただきありがとうございました。
m(__)m

 

・・・っと最後に。

ケンシロウの決め台詞はやっぱコレですよね?

 

それでは次のアイテムでお会いしましょう。
ではでは、(‘ω’)ノ

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