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こんばんは、ヘル兄Rです。
今回のこの作品はこのサイトでも何度もご紹介してまして、この単行本も結構早めに買っておりました。
なんで今頃のご紹介かと言いますと・・・
どこに置いたかわからなくなってしまいまして。w
(;’∀’)
それでこの記事を書いたこの日に、時々このサイトに登場するFk-ismさんから「とある情報」を聞きまして。
慌てて探したら・・・
車の助手席の下にありました。
車をお持ちの皆さんも、何かが急になくなったらそれは車の座席の下にあるかもしれませんよ。w
・・・って、皆さんはそんなヘマはしないか。w
本題に入ります。
このネタバレだらけのネット社会で、あくまでネタバレを極力抑えながら読んだマンガを紹介する自己満足のこのコーナー、今回も参ります。w
タイトルにも記していますが、今回はこれを読みました。
「青の花 器の森」8巻です。
※私はこの作品の連載は読んでおらず、単行本で初読みとなりますので、予想や感想等がリアルタイムで読まれている方からすればトンチンカンな内容に見えることもあるとは思いますが、そのあたりはご了承ください。
あらすじとしては・・・
フィンランドの知人から陶芸の展示会に誘われた龍生だが、青子の事を一番大事に考えるようになった龍生はフィンランド行きを断念する。
しかし自分がいることで逆に龍生を足を引っ張っているような感覚に陥った青子は、龍生にフィンランドに行くように説得を試みるのだが・・・
・・・って感じかと思います。
以下、箇条書きで。w
・お互いを思うが故、お互いの気持ちが強いが故の気持ちのズレというか、すれ違いというか、読んでて切なくなりますね。
・しかし青子「その決断」をしたのかいって感じなのですが、気持ちが強いとこんな結論に達することはあるよね。w
・でも「一人で悩むと思い込んでしまう傾向が強くなる」的な部分を上手く描いていると思います。特に「器が好き」とかって、そこから二人が始まっているのは確かなんだけど、そこに逃げようとしている(ように見える)部分も描かれているような気がしてなかなか切ない。
・龍生のなかなか表情が伺えない描写がまた切ない(なんか切ないばかり言いよる。w)
・長崎空港の「グッバイコーナー」が出たのにはちょっと「ニヤリ」としてしまった、結構大事な場面なのに。w
・功ちゃんとしのぶ、こっちはどうなるのでしょうね?
・ってか、青子と龍生はどうなるの?
・これは個人的な事なんだけど、私にとっても思い出の場所が出てきて、ちょっと懐かしかったかな。w
・これも個人的な事なんだけど、この作品を読むと無性に「モンネ・ルギ・ムック」に行きたくなる。w
・・・って感じですね。
この作品ですが、連載は来月号で最終回を迎え、最終巻も3月発売予定とのことです。
(Fk-ismさんからもたらされた情報とはコレでした。w)
・・・なんか寂しくなるなぁ・・・。
でも、物語の結末まで見届けましょう!
(^-^)
ではでは。(‘ω’)ノ
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