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こんばんは、ヘル兄Rです。

久々のレビュー記事でございます。w

 

ホントはもう数日早めにこの記事を上げたかったんですけど・・・

 

 

個人的にちょっといろいろとありましてね。w
( ;´Д`)

 

やっと記事を書けるくらいに回復しました。

 

そのいろいろ・・・ここで書いていいものか?

 

 

 

・・・ってなわけで、今回は久々にS.H.フィギュアーツのご紹介です!

 

 

 

新作から十数年前のアイテムまで、私が所有しているコレクションの中からアイテムも掲載スパンもランダムでやっていくこのコーナー。
買い物の際や、リサイクルショプやメルカリ等で何かを見つけた時の参考にしていただければ幸いです。

 

このウルトラマンと言えば変身時のこの言葉が印象的・・・

 

・・・っておや?

・・・って、滑りまくる寸劇はこれくらいにして、改めて。w

 

 

「未来を築く、希望の光!」

「S.H.Figuarts ウルトラマントリガー マルチタイプ」です。

 

このアイテムは予約開始当時は瞬殺で完売したのですが、発売日当日に通販で比較的安価なものを見つけたので速攻確保し・・・

 

今まで眠らせてました。w
(;・∀・)

 

 

このウルトラマンは、今年1月に最終回を迎えた「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」に登場します。

 

どんな話かというと・・・

火星の地下に埋もれた逆ピラミッド型地下遺跡の最下層で、謎の巨人の石像が発見される。
それははるか超古代の昔、光と闇の戦いで闇の軍勢に属していたが、後にユザレたちの側に就き、他の闇の巨人たちを宇宙へ追放して封印した巨人・トリガーであった。

闘いの後、火星へとたどりついたトリガーは石像化し、長き眠りにつくのだった。

それから3000万年経過した現代。
復活したカルミラとゴルバーが火星の逆ピラミッドを襲撃。

導かれるように遺跡にたどり着いた主人公マナカ・ケンゴは石像と一体化し、トリガーは復活を果たす。

・・・って感じでしょうか。

 

このマルチタイプはパワー・スピード共にバランスの取れたウルトラマントリガーの基本形態。
戦いの舞台を問わず、マルチなファイトを展開する。
サークルアームズ使用時は、基本形態のサークルアームズ マルチソードで戦う。
必殺技はゼペリオン光線。

 

 

それでは箱から見ていきます。

正面は紹介したので裏面から。

商品説明が書かれています。

 

箱側面です。

この横面を向けて並べても確認しやすいようになっています。

 

箱の上下の面です。

写真の編集を間違えて上下逆になってます。

おまけに上面の画像がぼやけてる・・・。

 

 

中身を出します。

ブリスターは1段のみです。

 

オプションの手首です。

開き手、抜き手、飛行ポーズ用、光線用、それぞれ1セットずつ入ってます。

 

カラータイマーの赤色です。

形は違えど「カラータイマー」の名は不変。w

 

 

本体を見ていきます。

正面からです。

カラフルで1996年に放送された「ウルトラマンティガ」のマルチタイプを彷彿とするデザインです。

 

後ろからです。

背面の塗装も抜かりなしですね、かっこいいです。

 

上半身を正面からです。

イケメンのヨカ男ですね・・・。(※右目下にある白い点は小さなゴミです。)

胸部のレリーフは堅めの軟質樹脂のようです。

真骨彫のウルトラマンティガでは胸部の軟質素材の塗膜剥離が続出したようですが、このトリガーでは見られず。

 

上半身背部です。

背中のレリーフ調のデザインもきれいです。

背びれ(?)の部分がこの写真では並びがバラバラですが、ちゃんと立て一線に並びます。

 

腕の前腕部です。

手首の部分もしっかりつくられていますが、この写真のようにレリーフ調の金色の部分端の部分に塗装が届いていないところがいくつか見られます。

 

脚部です。

なんとなくブーツのようなデザインですね。

 

胸部カラータイマーは差し替え交換できます。

個体差があるかもわかりませんが、私の家に来た品物は胸部に張り付いていてなかなか外すことが出来ませんでした。

固着の程度によっては周辺の塗装ごと外れるかもしれないので、この部分だけでも早めに脱着して慣らしておいた方がいいかもしれません。

 

 

いろいろとポーズを取らせていきます。

変身直後のポーズ・・・

・・・って、言いたいところですが、それっぽく見えない。w

あのパースが効いたポーズ、写真では不可能なのかな?

 

構えてみます。

ティガ、オーブスペシウムゼペリオン、そしてこのトリガーのゼペリオン系(といってもいいのではないかな?)のウルトラマンは片手を開き手や抜き手、もう片方を握り手で構えるのが基本ぽいですね。w

 

片膝をついてしゃがみのポーズも難なく出来ます。

つま先も曲がるので、このようなポーズでも安定します。

 

跳びながらポーズ。

 

跳んでいるポーズ。

飛翔感がないのは、台座の設定が悪いかもね。w

 

ゼペリオン光線の構えです。

難なくこのポーズが取れます。

スペシウム光線のように正面で十字にクロスするポーズに比べると組ませやすいです。

 

 

それではここからブンドドしていきます。w

 

変身して着地!!

んー、なんかいまいちだ。w

 

 

今回の相手もこのサイトではおなじみの超コッヴさんです。

 

キックのポーズも決まります。

角度によってはキックの体制で自立も出来ます。

 

コッヴさんの反撃!w

なんかいつもこんなんばっかだな。w

 

チョップを浴びせます。

躍動感がない・・・w

 

よし、これで決める・・・!!

そして・・・

ムムムッ!?(◎_◎;)

 

実は最近のフィギュアーツではおなじみの光線エフェクトですが・・・

 

この記事を書いている時点でプレミアムバンダイで絶賛予約受付中の「S.H.Figuarts カルミラ」に付属するのです。

(※写真は拾い物を加工しました。)

最近、こんなの感じの販売が多いんだよなぁ・・・。

 

ついでに言うと、トリガーの武器であるサークルアームズも・・・

(※この写真も拾って加工してます。w)

現在プレミアムバンダイで絶賛予約受付中の「S.H.Figuarts トリガーダーク」に付属。w

 

 

・・・もう、この販売方法ってどうにかならんのかね?
(´;ω;`)ウッ…

 

 

でもとりあえず、シメに光線は写真アプリを使って発射しとこう。w

便利な世の中になったねぇ・・・。

 

 

・・・とうワケで、S.H.Figuarts ウルトラマントリガー マルチタイプ のレビューでした。

 

他の気になる点を箇条書きで。

・全体的には良くできていると思います。造形もカッコよく、よく動きますし、遊んでて楽しかったですね。

・個体差があるとは思いますが私のウチに来たのは右脇部分の関節が一部固着していたので、シリコンルブスプレーを施しました。(やりかたは➡コチラ。

・胴体や両足の大腿部を動かすときにはクリアランスが狭いので塗装(バイオレットとシルバーの部分)の剥離に注意です。(大腿部は引き出しながら動かすといいです。)

・両手首の交換をする際ですが、手首付近に装飾があるので若干交換しにくいです。

・やっぱり販売価格は上がってもいいので、サークルアームズと光線エフェクトは付けてほしかった。

 

・・・って、とこですね!!

 

 

最後にこのウルトラマンが登場する「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」「みんなを笑顔にしたい」というテーマを掲げていて、世界中で新型コロナの感染拡大の影響がある中で「視聴者の活力になる作品を目指した。」とのことです。

なので、こんな時代ではありますが・・・

・・・って感じで行きたいものですね。(#^^#)

 

「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」の公式HPは➡コチラ。

 

それでは、次のアイテムのレビューでお会いしましょう。

 

ではでは。(‘ω’)ノ

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