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この物語は「40代で未婚の男性が4年後に結婚する確率は3%(所説アリ)」というこの絶望的な数字を打破するべく、「ウルトラマンジード」の星雲荘の仲間たちのように、運命をひっくり返そうと抗い続ける、冴えない40代男の物語

 

・・・なーんて書いてますけど、要は結婚し損ねているオッサンがバタバタしている話です。(笑)

 

前回をご覧になる方は➡コチラ。

アラ?これはどんなお話なのかしら?って方は➡コチラ。

 

 

アナさんからもたらされた紹介の話が、数時間で頓挫してしまったヘル兄R

 

これに関してはアナさんは悪くなくて、言うなれば相手の方の心変わりが原因なので、こればっかりは仕方がない。

 

 

それに、私はこの展開には良くも悪くも慣れている。w

 

 

どこのどんなヤツかもわからない人と会うってのは、ちょっとしたストレスがかかる部分もあると思うので、断る気持ちもわからなくはないのです。

だからこれは、ホント相手に気持ち次第なので仕方ないのです。

 

 

そんなことを思っていたら、今度はトラッキーから連絡が入って来た。

 

 

その内容はというと・・・

 

 

トラッキー「まん防終わりましたね?早速なんですけど『あの話』を計画しなおそうと思ってますが・・・」

 

 

そう「あの話」なのです。

 

あの話とは「トラッキーの奥さんの職場の同僚の女性の方を紹介してもらう飲み会の話」なのです。

 

以前、1月頃にこの話はあったのですが、新型コロナの感染拡大に伴い、私が住んでいる長崎県も「まん延防止等重点措置」略して「まん防」の対象地域に入り、私、トラッキーの奥さん、そしてまだ見ぬ「Cさん」の職種の関係上、会って飲食しながら話をするのはちょっと難しいということで、一旦延期になってなったのでした。

 

その時の状況は➡コチラ。

 

 

あれから2か月ほど経過し、まん防も解除となり「今度こそ開催出来るだろうから調整に入りましょう。」とのトラッキーからの提案でした。

 

私としては断る理由は全くないので、すぐさま快諾したのでした。

 

 

そして数日後。

 

 

まん防は解除されたものの、なかなか長崎県内の陽性者数は劇的には下がらない状況がつづく。

 

それどころか、私の本職の職場でも、上司や同僚が陽性者になったという話はないのだけれど「職場のだれかが濃厚接触者になって、自宅待機になっている。」なんて話が少しずつ聞かれるようになったのでした。

 

そんな中、Cさんを招いて仲間で会食をする予定の日が近づいてきたある日、トラッキーから連絡があったのですが・・・

 

それは、Cさんの親戚の方が新型コロナの陽性者となり、Cさん自体は濃厚接触者にはなってないものの、念のため自宅待機をすることになり、予定していた日に開催が出来なくなったとの連絡でした。

またあの憎いアイツ(新型コロナ)かぁ・・・。

 

こればかりは仕方がない。

 

トラッキーは謝ってくれたけど・・・

 

ホントは謝らなくてもいいんだよね。
(^▽^;)

 

・・・ってもこの場合は、謝っちゃうんだよなー。

 

そんなジレンマ的なものもあったりするよね。
(^▽^;)

 

 

しかし、話が消えたわけじゃない。

 

話が伸びただけことだから、その時が来るまで待つしないのです。

 

 

しかし、このブログによく出てくるアナさん、ケン、トラッキーとみんな私に「誰かいいパートナー候補はいないだろうか?」と気にかけてくれている。

 

 

前にも書いたけど、ホント私は友人に恵まれていると思います。

 

 

だからこそ、結果を残せない自分がちょっと歯がゆかったりするのです。

 

いつかこの友人たちに「パートナーが出来ました」と報告できるように頑張らなければならないと、改めて思うヘル兄なのでした。

 

 

それから数日後。

 

翌日が本職で朝早いので、もう寝るかと思ったら、iPhoneに着信が入る。

 

その着信の主は・・・

 

 

え?AMさん!?
(゚д゚)!

 

つづく。
つづきを読まれる方は➡コチラ。

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