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第5話の続きです。

前の話を読まれる方は⇨コチラ。

「なんねこん話は？最初から見てみゅーかね？」って方は⇨コチラ。

 

翌日。

 

その日の朝は目覚めが早かった。

 

いや「起こされた」という表現が近いかもしれない。
(;”∀”)

 

早朝から山口県地方を震源とする地震が発生して、福岡も震度２くらい揺れました。

しかし震度２とはいえ、私の部屋は結構上の階だったので、それなりに揺れたのです。

 

テレビを付けて情報を確認すると何故か報じているのは・・・

 

 

千葉県沖の地震。( ﾟДﾟ)

 

 

あまり時間差なく発生したらしく、なんか不気味・・・。

 

 

その後もベッドに横になるも、なかなか寝付けず、本来の起床時間になり身支度を整える。

 

 

９時ごろホテルをチェックアウト。

 

空を見上げると、地震があったことを忘れるくらい見事な青空。

しかし、ここで忘れてはいけないのは・・・

 

罰ゲームはまだ継続中です。

 

よって、また歩きで移動する。

 

途中で観光用のオープントップバスを見かける。

コレ、夜に乗ったら夜景とか満喫できるのではなかろうか？

 

途中あちこちに立ち寄りながら、ひたすら歩く。

 

ここは多分、2年前の博多駅前道路陥没事故が発生したところだと思うのだけれど、全然それを感じさせない程整備されている。

あれほどの陥没を1週間で復旧させたのはかなりすごいと思う。

 

博多駅周辺の到着。

 

ちょうどランチタイムが始まるような時間帯となったので、今回の旅の最後の飯として「博多純情ラーメン Shin Shin」で昼ご飯。

開店直後ですが、既に満席寸前。
(;’∀’)

 

しかし、私はおひとり様だったので、カウンター席をなんなくゲット。

 

ラーメンと炒飯を注文。

ラーメン、ホント美味かったです。

なんか、あっさりした感じで食べやすい味でした。

並んだ甲斐がありました。
（＾－＾）

 

でも、ラーメン以外の料理のお値段がちょと高めな感じがしてそこが難点。

 

 

お土産を買おうと博多駅に寄ると・・・

 

やはりある程度の場所まで来ると、Ｂ’zの歌が鳴り響いている。

 

音が聞こえる方向に向かうと、そこにはお土産売り場があるのだが・・・

 

 

Ｂ’zのライブに来たお客さま向けに装飾がされていました。

 

博多通りもんを買って、会計時にスタッフに話を聞くと・・・

 

「ウチの店にＢ’zの大ファンがいて、その子が飾っている。」

 

とのことで、その人も今回のヤフオクドーム２daysは休みを取ってるのだそうな。

 

 

なんか、Ｂ’z愛を感じて心が和む。ww

 

 

家族へのお土産を買った後、バスセンターに行き、予約していたバスで帰路につく。

 

 

今回初めてＢ’zのライブに行きましたが・・・

 

とてもよかったです。
（＾－＾）

 

稲葉さんの声の調子は確かに良くはありませんでした。

何度も書きますが、それでも手を抜かずに全力で歌い続けようとする稲葉さんのパフォーマンスには感動いたしました。

 

「逆に調子が良ければどれだけ凄いのだろうか？」

 

なんて興味が湧いてきました。

もちろん、松本さんのギターも良かったです。

 

あと特筆すべきはライブ風景を映している、超巨大モニターに映し出される映像なのですが・・・

 

これがカメラアングル、画像エフェクト、演出、すべてにおいて・・・

 

 

このままライブビデオとして出しても問題ないんじゃない？

 

 

という完成度でした。

 

とても、色んな意味でとても刺激になったイベントでした。

 

機会があればまた行きたいなあと思います。

 

入ろかなファンクラブ。ww

 

なんて色んな余韻に浸る私を乗せて、高速バス島原号は長崎県諫早市へと向かう。

なんか「半分、青い」みたいな空です。

 

余談ではありますが、この時ある種の誓いを立ててみたのだけれど、それを公言できるのはまだ先の話・・・と思います。

 

 

というわけで、たった２日間の福岡に行った話の備忘録みたいな記事になりましたが、今回もまたまた長々となってしまいました。

 

最後まで読んで頂いた皆様、本当にありがとうございます。
m(__)m

 

 

最後に今回お世話になった人や、立ち寄ったところのＨＰをご紹介しますね。
（＾－＾）

 

今回、一緒にＢ’zのライブに行ったＭＡＳＡさんのＨＰは⇨コチラ。

Ｂ’zのライブ後に夕飯を食べた「和ストロ どら」さんの情報は⇨コチラ。

今回宿泊した「スマイルホテル博多」さんの公式HPは⇨コチラ。

「天然とんこつラーメン一蘭」の公式ＨＰは⇨コチラ。

「博多純情ラーメン Shin Shin」の公式ＨＰは⇨コチラ。

 

以上、何かの時の情報収集にお役立ていただいたら幸いです。

ではでは。(‘ω’)ノ

 

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