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この物語は「40代で未婚の男性が4年後に結婚する確率は3%(諸説アリ)」というこの絶望的な数字を打破するべく、鉄のオルフェンズの鉄華団のように、もがき、あがき、抗い続ける、冴えない40代男の物語・・・

 

なーんて書いてますけど、要は結婚し損ねているオッサンがバタバタしている話です。(笑)

 

前回を読まれる方は⇨コチラ。

 

前回は何とも現実離れした展開になってしまいましたが、今回はほぼノンフィクションの展開です。ww

 

 

雲仙会合の飲み会から約一ケ月たったある日の事。

 

職場から片道約50分の通勤を終え、自宅に戻りちょっと遅めの夕食を食べ始めると、大抵私の母(以下オカン)がテーブルをはさんで前に座り色んな事を話す。

 

私とオカンは同じ業界で働いている。

 

そのせいか話は大抵仕事に関する話なのです。

 

でも私は正直言うと・・・

 

家に帰ってからは仕事の話はしたくないのです。

 

完全にOFFにしたいのです。

 

しかし、結構楽しそうに仕事の話をするオカンである。

そんなことを言うとケンカになるかもしれん。ww

 

あまり他人の夢を書くのもアレなので、多くは書きませんが、オカンは現在の仕事を発展させたいという目標があるようです。

 

そのために、私には色んな資格を取ってもらいたいと思っているらしいのです。

 

しかしオカンがこの手の話をする時、私は無言になる事が多いのです。

 

だって、仕事から帰った晩飯ぐらいゆっくり食べたいじゃないですか。

 

そんな私をみてオカンは「出世欲がない。」とあきれていた。ww

 

そしてオカンは私にこう言ったのでした。

仕事に疲れ、通勤にも疲れ、そしてゆっくり晩飯を食べようと思っても色々と仕事に関する話を聞かされ、ハッキリ言って・・・

 

ストレスである。

 

 

しかし、上のこの言葉はなんか「ひらめく」ものがありました。

 

 

私の年齢も来年入ってすぐに47歳になる。

職業は介護士。

 

この年齢でただの介護士・・・

 

 

ハッキリ言って、結婚対象にはならないかもしれん。

 

 

お金もそんな持ってない。

容姿も下の下。

社会的な地位もあるわけではない。

イイ車に乗ってもいなければ、イイ物を身に付けているわけではない。

この歳になってもバツすら付かずに独り身なのは「この人はなにかあるのではないか?」と思われても仕方がない。

 

だから、確かに何か「ひとつ」でいいから、人を引き付ける特別な「なにか」が必要なのかもしれない。

 

でも、それはいったい・・・?
(;’∀’)

 

しかし・・・

「何かをやらなければならない」ってのはちょっとわかったような気がしたのです。

 

 

でも、どうすればいいだろうか?
(;’∀’)

 

 

ちょっと考えてみる必要があるのかも・・・?

あと、行ける婚活イベントも探さなければ・・・

 

今年も残りあと一カ月半、ちょっとぐらいは足掻きたいんでね。

 

つづく。

 

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