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この物語は「40代で未婚の男性が4年後に結婚する確率は3%(所説アリ)」というこの絶望的な数字を打破するべく、「ウルトラマンジード」の星雲荘の仲間たちのように、運命をひっくり返そうと抗い続ける、冴えない40代男の物語

 

・・・なーんて書いてますけど、要は結婚し損ねているオッサンがバタバタしている話です。(笑)

 

前回をご覧になる方は➡コチラ。

アラ?これはどんなお話なのかしら?って方は➡コチラ。

 

 

職場の同僚から紹介されたYMさんと連絡を取り合っている、ヘル兄R。

 

YMさんとは一度お会いしてみて、7時間飲まず食わず、トイレ行かずの耐久トークを繰り広げることになったのはこのブログを読んでいる方々には記憶に新しいと思います。w

その状況は➡コチラ。

 

毎日やり取りはしているのですが、YMさんが送ってくる言葉の内容には明らかな変化があったのでした。

 

それは何かというと・・・

 

お会いしたその日を境に、YMさんからの私に対しての質問が皆無と言っていいほどなくなってしまったのです。

質問というのは改めて相手を知るための質問みたいなものではなく、「なにしてる?」とか「仕事忙しかった?」的な日常的なやりとりのようなもので「訊ねる」というのが適してるのかも。

それがYMさんからなくなってしまったのです。

 

会う前には結構あったのに。w
( ;´Д`)

 

それからというもの、やり取りの殆どは私が「私が訊ねて、YMさんが返答するだけ」といったやり取りになってしまったのです。

 

しかもYMさんは「趣味はないかも」的な話をしていたので、そっちの方でも話を広げることが出来ないのです。

 

なので、お互いの共通点は「同じ業界で働いている」だけしかなく、そのやりとりの内容は仕事の話題の、しかも端的な部分の話しか出来なくなっていたのです。

 

例えば・・・

私「おはようございます、今日は仕事ですか?」
YMさん「おはようございます、今日は早番ですね。」

 

 

・・・とか

 

 

私「YMさん、今日も仕事?私は夜勤だから昼間はゆっくり出来るかなー?」
YMさん「私はもう仕事に来てますよ。」

 

 

・・・とか

 

 

私「今日休みって言ってたよ?ゆっくり出来た?」
YM「出来ました。」

 

・・・とか。
( ;´Д`)

 

 

上の会話の内容は実際のやつをちょっと変えてますけど、このような「私が訊ねて、YMさんは答えるだけ」と言ったやり取りに終始する状態になってしまい、ほぼ仕事に関する話しかないので、毎日同じようなやりとりになってしまうのでした。

 

これはもう完全な一本通行のやり取りで・・・

 

 

YMさんが私に対し興味がなくなって、やり取りを終わらせたい。

 

 

・・・って思ってるのはほぼ間違いないでしょう。

 

 

そしてこの記事を書いている3日前。

なんて思っていたら・・・

 

 

ついにYMさんから連絡が来なくなってしまいました。
(´;ω;`)ウッ…

 

 

しかしながら、YMさんが私に興味を示さなくなったのは、私に興味を示すだけの魅力がなかったからです。

 

決してYMさんが悪いわけではないのです。

共通点も殆どなかったし、結果が出るのが早かっただけかもしれない。

 

それにあまり書けませんが、YMさんは仕事が多くて忙しい方です。

ここ最近は疲れが溜まってると言ってましたし、身体を休めるときは休めてほしいです。

 

 

残念ではありますが、ここはこのままそっと引くとしましょう。

 

 

それに私にも去っていく方に対して、時間を使うほど余裕はないのです・・・。

 

 

・・・というワケで2022年も黒星発進です。w

 

 

色々と展開があったから、勢いに乗れると思ったんだけどなぁ・・・。

 

まあ、しゃーなし、次を頑張るしかない。

 

 

次の行動に移さねば・・・!!

 

 

がんばるのだヘル兄、50歳の誕生日までこの記事を書いた時点であと321日・・・

あと321日しかないのだッ!!

(宇宙戦艦ヤマト旧シリーズのナレーション風にw)

 

 

・・・あ、あと職場の同僚のIさん・・・

 

結果を出せずに申し訳ない・・・!!
m(__)m

 

つづく。w
つづきを読まれる方は➡コチラ。

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