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この物語は「結婚できる可能性はもはや限りなくゼロに近いのではないか?と思われる50代未婚男性」のこの絶望的な状況に「ベルセルク」のガッツのようにあがき、もがき、抗い続ける、冴えない平均以下の50代男の物語・・・

 

・・・なーんて書いてますけど、要は結婚し損ねているオッサンがバタバタしている話です。

 

前回の話を読まれる方は➡コチラ。

 

店長さんからの幼馴染の紹介の話が進み、食事の日が迫って来たヘル兄。

 

「食事の場所についてはヘル兄に任せます。」と言うことで、どこにしようか迷ったけれど、店長さんに色々と話を伺ううちに「○○ってお店に行ってみたい」といった話を引き出し、お店は難なく決まり、予約も取れたのでした。

 

今回の話があって・・・といいますか、紹介の話があるたびに毎回思うことなんですが・・・

 

 

紹介って、なんか緊張しませんか?

 

 

・・・私だけ?
(。´・ω・)?

 

このサイトでも、婚活についてはも結構な年数記事を書いておりまして(しかも結果が全く出ない。w)知人からの紹介のエピソードも書いてますが、なんと言いますか・・・

 

独特の緊張感があると言いますか。w

 

自分から「誰か紹介して」と言っておきながら、紹介されるのは苦手だなんて勝手すぎるかもしれませんが、何かと気を遣うような気がします。

紹介してくれた方の「立場」や「面子」や「気持ち」的な物も気にしてしまうというか・・・。

 

私だけだろうか?

 

そして私は、他の方からの紹介で成功した事は一度もないんです。

そういう意味では事あるごとに、今まで私に「この人はどう?」って紹介をしてくれた方々にはホントに申し訳ないと思っています。

 

なので「今度こそは成功しなければ」なんていつも思ってしまう。

 

 

もし、今回の話がうまくいかなかったら?

今回の相手は店長さんの幼馴染です。

もしその人に愉快な思いをさせてしまったら、紹介した人どころか店長さんも不快にさせるかもしれん。

なんかホントにいろんな心配をしてしまう。w

 

正直、ここ10年近くは全くと言っていい程、婚活については上手くいっていないので、今回も上手くいくのだろうか?

 

今回のあいては40歳前後の方らしいけど、私からすると10歳下だし、かなり年上のオッサンなんてただの友達かそれ以下にしかならんのではないか・・・

 

・・・友達か。

 

そうだなー婚活と思って、パートナーに出会いたいと思うこと自体が、逆に自分の中でハードルを上げているのかもしれん。

 

友達を作ると思って今回は挑もう。

 

だって、相手がどんな方か今の時点ではわからないんだし、その方と会ってみて「こっちがごめんなさいかも・・・」なんて思ってしまうかもしれんしね。

(⇧軽く考えようという割には、軽く考えてないようなポーズだ。)

 

 

そうこうしているうちに、食事の日はやって来た。

 

果たしてうまくいくのだろうか・・・?

いや、上手くいくとはどういうことか?

 

つづく。
つづきを読まれる方は➡コチラ

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